横浜元町にある美容室
アージュ ピコグラム、店長今泉さんとスタッフ柳田さんの会話。
柳田(以下Y)「私やっぱりお店辞めさせてください」
今泉(以下I)「??なんで入ったばかりなのに」
Y「私業界紙や雑誌に出れるようになりたいんです」
I「それで?」
Y「この店ではなくて、アピ○シュとかフェリ○とかに入りなおしたほうがいいんじゃないかと思って」
I「そうなんだ。でも、本当にそう思うか?」
Y「やはりそういう店に行った方がチャンスがあると思うんです」
I「俺はそうは思うわないな。だってな、アピ○シュとかフェリ○にどんだけスタッフいると思う?」
Y「・・・結構大勢いると思います」
I「その中でお前が知っているのはどんだけいる?」
Y「S巻さん、A井さん、あと何人か・・・」
I「そんなところにいったから雑誌に出れるってことではないんだよ」
Y「じゃあどうすればいいんですか」
I「俺が教えてやるよ。俺が業界紙に出れるようにしてやるから」
という会話が実際にあったのかどうかは分からないのですが(爆)
いや、でもこういうやりとりが過去にあったと昨日お二人から伺ったのですよ!
以前書いた話
目標と本当の景色 目標と本当の景色その2、そこでお話した横浜のサロンに昨晩突撃訪問してきました。
今回は実名報道です。関係者各位ご了承ください

冒頭の柳田さん。美容界のアカデミー賞とも言われるJHAの
ライジングスター部門にノミネートされたのです。今月号のしんびようでも見開きで紹介され、さらにこれから発売の業界紙にも掲載されるというのです。
店長の今泉さん、7年前の約束を果たした!と仰っていました。業界紙に出れるようにしてやるって言っても、なかなかその通りになるのは大変なことですよね。
良い話の途中でなんですが(笑)約束といって思い出しました。ザ・ブングルの「くやしいです!」あれ、元ネタはスクールウォーズで、0点で大敗した選手の表情なんですよね↓
この後、泣き虫先生は選手たちを殴る。悔しさを、約束を忘れさせない為に・・・
あ、じゃなくて、もっと真面目な話(反省
訪問にあたり、今泉さんと何度もコンタクトをとっていたのですが、毎回毎回言われたのが「うちにきても何もないですよ」でした。
何もない?わけがない。たたけばほこりが出るはず(笑)いや、何かあるはず。そう思って夜の練習会に無理言ってお邪魔したのです。
クルマで近くに着いてすぐ、駐車場のことでアージュさんに電話を入れる。スタッフさんが出たので「緒形と申しますが」と言うと元気良く「お疲れ様です!」と返されたんです。スタッフとは一度もお会いしたこともないのに、来客があることが伝わっていたようで、ちょっと感動。そして、店のドアを開けたとき、店内でスタッフの方たちと目が合うたびにご挨拶をいただきました。さすがです。
早速今泉さんを質問攻め。しかしのっけから「うちにはなんにもないんです。本当にてきとうにやっているので」の連呼。
しかし、しかし、全然てきとうなんかじゃなかったのです。
あ、それで思い出した。カリスマ体育教師の原田隆史さんも書いていました。全国大会の常連校の先生に会いに行くと、やはりみんなうちにはなにもないって言うそうです。そして、今泉さんもそうなんですが、カリカリしていなく、穏やかな感じを受けるんだとか。そうだ、まったく一緒だ。
2時間くらいずーっと話しっぱなし。もちろんノンアルコールで。こんなにただ話し続けたのって何年振りでしょうか。その内容はまた機会があったら。
あ、それから、アージュさんの作品撮りの多くを担っている今泉さんに、撮影や画像の処理について質問したら、わざわざ実演してくださいました。

実演の図↑
驚いたのは、画像処理に使っているパソコン。全然ハイスペックじゃないんです(笑)しかも、画像処理ソフトもプロ御用達のあれではなく、廉価版のあっち。しかしながら、実演を見れば丸分かり。とにかく、使いこなしているんです。機材はある意味普通の機材ですが、その機材をきっちり使っている。宝の持ち腐れの真逆。
前日書いた高橋ヒデキさんのライティングや撮影方法でも感じたのですが、難しく考えるよりも、いかに柔軟にやりこなすかが大事だとつくづく思ったのでした。
今泉さん、スタッフの皆さんありがとうございましたm(__)m